ODISHA JAPAN FEST2018

開催報告③一日目 KISS、KIIT BHUBANESWAR インドまでの道のり

投稿日:

ナマステ

それでは今回は日本からインドまで、そして一日目の公演の模様までをまとめましたのでどうぞ、ご覧ください。

2月25日 羽田空港 集合

まず、25日の夜インドサイドのスタッフは、アーティストの飛行機が無事に離陸することを心から願っていました。インドと日本の時差は日本時間のマイナス三時間半がインド時間なのです。

それもあり離陸は深夜でしたが、我々インドスタッフは日本サイドのスタッフとやり取りをしながら、全員の空港到着を待ち、日本側のスタッフ優子の指揮のもと各自荷物の梱包の最終調整を空港にてして頂きました。

それが確認できた後、無事にチェックインへ。
インドの空の下から念じ続けた我々も一安心です。今回もともとのバンドの機材と共に更に現地でどうしても必要な我々の機材も運搬をお願いしていたためにかなりの重量になりました。その為不安がよぎりましたがなんとかチェックイン通貨との連絡がきて一安心。

 

到着まで。。。

昨日の開催報告は沢山の方に見て頂けたようでとても嬉しかったです。
こんなに沢山の共演者、スタッフの方のお蔭で開催できたことが改めてわかって僕自身もとても身に沁みました。だからこそ次の開催はさらに磨きをかけていかなければならないと思いました。がんばるぞ

しつこいようですがこのチームで運営出来て本当によかったです。

それでは一日目から振り返ります。

26日到着の予定が機材トラブルにより那覇で緊急着陸し、そこでしばし待機、それからマレーシアに飛び、一日遅れての到着となりました。

アーティストの皆さんはとても疲れたと思います。

それ乗り越えてとても楽しい雰囲気で頑張ってくれました。本当に有り難かったです。

皆で出発の写真

皆の出発風景を見て無事に到着を願います。

那覇とマレーシアを経由後。。(写真は割愛)

 

そして、、、いよいよ、、、インド到着!!!!

到着!!!!!!!!!!!!!BHUBANESWAR INTERNATIONAL AIRPORT

そしてバス移動です。

この時点で深夜24時くらい。

そしてそこからバスでプリーへ向かいます。

皆疲れた体を最後のひと踏ん張りさせて、バスに機材を詰め込みます。

途中霧に見舞われるも何とか無事にプリーに到着。この時点でさらに深夜3時くらい。

寝につけたのは深夜4時くらいでしょうか。

おやすみなさい。

 

ホテルに到着して、ロッジ側とホテル側に分かれます。

翌日の流れを簡単に説明して部屋に移動して休んで頂きました。

一日目2月28日 KIIT

この日の会場はブバネシュワルにある、KISS,KIITです。

の前に出演者の方たちとお客さんには少し観光をかねてバスで移動してドーリ寺院へ。

すこーし観光してから会場へ!

今日の会場はコチラです!!!

KIITで一番大きなAUDITORIUMです。

PAをして頂く青木さんの機材チェックが入ります。

皆でセッティング、組み立てをしてから

その途中にKIITの校内見学をさえてもらうことに。

KISSという学校は27000人の学生を無償で宿舎、勉強、食事をさせている学校です。

その隣にあるKIITという大学もまた頭の良い優秀な学生が集まるマンモス校で

今回はその理事長に協力して頂き、学校も全面協力して頂くこととなりました。

繋げて頂いた京都国際観光大使もされている、私も大変お世話になっているクンナダッシュさんにも感謝申し上げます。

今クンナさんは京都のインターナショナルスクールの立ち上げで尽力されております。

京都に住んでいる外国人の方の知り合いがいる方で、インターナショナルスクールに入れたいけど、学費が高くて困っているという方がおりましたら是非、ご連絡してみてください。

https://www.facebook.com/csa.is.kyoto/

それでは会場での演奏の模様をお伝えいたします。

司会はミシュラさん

演奏スタート

創設者のサマンタさん

日本人と出演者にプレゼントをしていただきました。

 

我々からも贈り物をお渡ししました。

帰りにこの学校の食堂でご飯を食べてから帰路へ。

KISS、KIITの創設者サマンタさん

そして企画連絡運営の協力者、KISSのソウミャさんにもう一度深く感謝いたします。

この会場で4時間借りてイベント運営できたのは個人的にはとても素晴らしい成果なので自信がついた共に

さらなる課題も沢山見えたのでこれを糧にしていこうと思います。

一日目はこれにて終了です。

翌日は朝から早いのでバスで移動してから路につきました。

皆さんお疲れ様でした!

 

それでは二日目はまた明日!

 

 

 

 

 

 

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