ナマステ!
ついにやってきました。2日間3公演に及ぶ公演の最終日。
朝から集まって設置し、何とか時間通りに終えることができてお昼に帰りご飯を食べてからホテル集合し、そこから全体で演奏したい曲の情熱大陸のリハーサル。
実はこのフェス、毎年これを演奏しています。
Jagannath Duo2のリンガラージ先生はもう何年も連続で演奏してくれています。
リハ場所はサンタナホテルの屋上にあるスタジオ『NO PROBREM』。
ここで練習してからバスでゴールデンビーチに向かいます!
ステージはこちら
青ちゃんのセッティングもスタートします。
出演者も準備開始します。
装飾
浜辺にはしょうへいさんや、ケンタさん、しゅりちゃん、なお君が作ってくれたライトオブジェが光ります
演奏スタート
情熱大陸
さいたま篠笛Xさん
yurina
Contiさん
nagata kentaroさん
TUIUIUさん
Jagannath Duo2
光の戦士ナチョス
モーモールルギャバン
このイベントが出来て本当によかったです。今回のステージはプリーのホテル協会の方々も力を貸してくれました。開始も30分遅れましたが、これも最後までできたのも本当に良かった。。
PAの青ちゃんは本当に大変だったとおもいます。あかねさんもありがとうございました。
力を貸してくれて出来ることがあります。一人ではできないことがあります。それを痛感しました。
参加料を頂くことについて
このイベントをやるに対して参加費を頂くことにしていました。
宿舎から会場までの交通費も含まれています。2日間の公演すべて見れてこの金額にしました。
1日のみでもこの参加料を頂きました。
その費用で会場設置費や出演者の交通費、そして参加者の方の通費にも充てられています。
それを理解していないか、全員に説明できていなかったせいか、ビーチステージの柵の外から見ていて参加料を払っていない人もいるようでした。
まぁその人にも理由があるのでしょう。ミュージシャンやアーティストに対してタダで見るなら良い、そこには尊敬も敬意もない、そういう人がいたのも事実です。
悲しかった。
インド人はお金かからないんでしょう?
はい、かかりません。
しかし、我々は交通手段や段取りを用意している。
なにしろ同じ日本人が頑張っているのに、そこに対して、そういった気持ちで見ていたと胸中想像すると可哀想でした。
それならお金はないけど、手伝うから堂々と見させてほしい、と一声かけてくれればもっと大きなチームに慣れたはず。
この世には自分さえ良ければいい主義の人がまだまだ多いです。
でも構わない。いつの日か分かるでしょう。
ミュージシャンがいかに命を懸けて努力をして音楽をしに来ているか。音楽という目に見えない自分の時間を使い続けて、観客の人に楽しんでもらっているという事を。
みんなあると思いますよ、それぞれ。
頑張っていることに対して、気持を返す。
いつの日か分かるでしょう。
自分が大切にしている物事をタダならみても、してもいいよといってされる側の気持ちが。
私たちはそのような人に合わせることはしません。
今年はそうするしかなかった。
でもわかった。
インドまで来て、音楽をするということに命を懸けてきている人に、ステージと僕が使ってきた半年の時間を提供したい。
そこにはバックパッカーもミュージシャンも関係ありません。人としてです。
もし来年も来てくれるなら、その時はチームになって頑張ろう。
そっちの方が面白いぜ。
出演者の方々も本当にお疲れ様でした。
チケットを予約して見に来てくださったお客さま、ほんとうにありがとうございます。
僕はこのやり方で間違いはなかったと思っています。
分かってくれる人に響いてくれればいい。大丈夫、きっとわかってくれる。
来年はどうなるか分かりません。わかったのは自分の気持ちに嘘をついて発言しては意味のないことだという事です。
そしてこのイメージの先にはもっと大きなモノが見えています。
ミュージシャンも真っ直ぐです。
だから、お客さんもその気持ちを感じて真っ直ぐに見に来てほしい。
来年僕はその気持ちを信じて邁進します。
一緒に力あわせてがんばりましょう。
その時はここに連絡ください。
nachos.miyahara3@gmail.com
では今から開催報告の写真をご覧ください。
終了後
開催前からあらゆる場面でお世話になったバブナさんを囲んで1枚。
ユコさんにインド産のミニドラを記念で贈らせて頂きました。
さいたま篠笛Xさんと1枚
さいたま篠笛Xさんにはタイヤ付の可動式の太鼓の台を頂きました。ありがとうございます
TUIUIUさんとJagannath Duo2のリンガラージ先生(タブラ、右)とサッティヤさん(シタール、左)
Conti兄さん方と
控室での模様
青ちゃんと現地のPAスタッフの方々と。青ちゃんから頂いた58のマイク、大事に使います!ありがとうございます!!!
べティー監督とケンタさん
ホテル協会のみなさんと
プリーのホテル協会の方々との1枚
ホテル協会の方々と、二ティンさん。ありがとうございます!
ミュージシャンのみんなと1枚
ODISHA JAPAN FESTIVALを嬉しかったし、こんなに皆がいい人達で良かったです。これは本音で、この方達でなかったらどうなっていたか分からなかったです。
それくらい、過酷な状況でインド入りだったし、スケジュールも一日短くなった事でタイトになり、体力が心配でしたがなんとか乗り越えてくれました。
とても楽しかったです。
そして今回力を貸してくれたサンタナグループ、クンナさん、トゥンナさん、フォクナさん、そしてバブナさん、二ティンさん、司会のミシュラさん
サンタナトラベルの坂本さん、はじめサンタナスタッフしゅりちゃん、なおくん、ケンタさん、そして日本からは優子、そしてべティー監督。
日本から応援してくれた友達。
ジャパンインディアクラブの支えてくれているメンバーの皆、スポンサーの
株式会社G社様
BASEMENT BAR様
SHIBUYA LUSH様
オフィスパンチョ様
そして協力のKISS,KIITのサマンタさん、ソウミャさん
CHANDRA SEKHAR ACADEMYの方、バブ―さん
そしてTHE HOTEL ASSOCIATION PURI ODISHAの方々
そして参加して頂いた皆様のお蔭です。
本当にありがとうございました!
打ち上げも楽しかったですよ!
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
つよしさんは最後まで最高でした!
ありがとうございました!